E.S様邸 新築工事
【R6.4.30記事開始】【R6.8.23記事更新】
E.S様邸新築工事が始まりました。
まずは住宅を建てる前の基礎工事(根掘り)を行います。
型枠を組み配筋工事を行います。
瑕疵保証配筋検査の様子。
瑕疵保証配筋検査完了後、型枠にコンクリートを流し込んで建物の基礎を作っていきます。
布基礎型枠工が完了したので型枠を外します。
砕石を敷いた上に防湿シートを貼りそこにコンクリートを打設します。
足場を組み立てている状況です。
建て方開始。
柱や梁を組んでいきます。
棟上げを行い屋根部分を制作していきます。
アスファルトを紙に浸透させた防水材料である日新工業のマルエスカラールーフィング23kgを屋根部分に敷いていきます。
金物を取り付けていきます。
EXハイパーボードと言う耐火ボードを壁面に貼り付けていきます。
耐火ボードの上に透湿防水シートを貼ります。
内部。給排水工事の様子。
電気配線工事も行います。
床面に床断熱材ミラフォーム50を敷き板を貼り床を作っていきます。
瑕疵保証防水金物検査の様子。
【R6.8.23記事更新】
壁面にアクリアウールという断熱材を貼り付けました。アクリアウールは従来の断熱材より高性能のグラスウールでポリエチレンフィルムに包まれていないため隙間なく入れることができますが別途防湿シートを施工する必要があります。
断熱材の貼り付けが完了したので石膏ボードで壁を作っていきます。
床面はフローリングの施工を行います。
外部左官工事の様子。
ユニットバスの組み立て。
配線工事。ほぼ全ての配線は壁の中に収まります。
クロス(壁紙)を貼る下地の様子。パテで丁寧に石膏ボードの継ぎ目やビス跡等の凹凸を埋めていきます。この作業を行わないとクロスが歪んだり弛んだりしてしまいます。
ガレージ内部の工事。居住部分同様こちらも順調に進んでいます。
外壁が完成したので足場を外していきます。住宅の顔が見えてきました。
クロスの下地処理が完了したのでクロスを貼っていきます。
ガレージの床部分にコンクリートを打設しました。
インターホンや照明スイッチ、コンセント等を取り付ける電気工事の様子。
E.S様邸の完成記録は下記のリンクよりご覧下さい。