佐藤様邸 新築
H30.10.6-H31.1.29
H30.10.6
佐藤様邸の新築工事が始まりました。慣れ親しんだ住居にお別れを告げ、新築のための解体作業からスタートです。
H30.11.6
解体工事が終わり住宅の心臓とも言える基礎工事が始まりました。地面を固めて型枠を組み、鉄筋を組みこんでコンクリートを流していきます。
H30.11.6
型枠を建て鉄筋を組みコンクリートを流し込む前に基礎配筋検査をします。第三者による中立な立場の検査となります。しっかりとした住宅の土台を作るための検査です。
H30.11.18
土台工事も終わり、きっちりとした土台が出来上がりました。足場を組み立て、柱と梁を組んでいきます。
柱や屋根の、家の骨組み部分の施工が終わりました。壁の下地となる合板を設置しました。家の形が見えてきましたね。
H30.11.28
外壁の合板設置も終わり耐湿防水シートで建物を保護していきます。湿気は住宅の寿命に関わる問題となるので、住宅を長く愛用していただくために耐湿防水は重要な作業となります。
H30.12.14
外装工事も完了し、内装工事に取り掛かっていきます。壁がピンク色になっているのは発泡ウレタンを壁に吹き付けたからです。発泡ウレタンを施工することによって、光熱費の削減、建物の耐久性も上がり、遮音性・結露防止の効果もあります。
H31.01.08
景色が段々と雪化粧がされていく昨今ですが、佐藤様邸も完成に近づいてまいりました。内装は発泡ウレタンのコーティングが終わり、備え付けの棚の組み上げや、ユニットバス等の設置を行っています。
H31.1.22
配線等、内壁の中の処理が終わりクロスを貼りだします。大きな収納のあるキッチンユニットを設置しました。外装の工事では細かい部分にタイルを貼っています。